自堕落1000コンボ

いまさらパズドラを始めてみようと思った貴方に捧ぐ

いまさら始めるパズドラ ミル降臨を覚醒劉備パで攻略するパターンリスト

降臨ボスとしては破格の性能で、リーダー性能はガチャ限と比べても上位一割に入るほどのミルですが、スキルの上げ幅が大きいのでなかなか育成は面倒です。

覚醒劉備で簡単に周回するための構成を考えてみます。

条件はマルチプレイ、難易度は絶地獄級(下の方)となります。

柔軟なパーティー構成のために

ディオスの花火だけでは突破できないバトルがいくつかあります。その対策にスキル枠をいくつ使うかでミル攻略のパーティーが組めるか組めないかが決まります。

手持ちのモンスターで可能な突破パターンからサブ、劉備(継承)の枠数を計算してみてください。

B1 ダークレディ・ヨミたま・モクタン

B2に暗闇を残すと面倒なので暗闇解除の意味でも花火使用は大前提です。しかし落ちコンが無い限りはタンだけ残る問題があります。

パターン1 花火+自力消し(1枠)

それほど攻撃は痛くないのでドロップを手動で消して回復しながら倒し、スキル枠を節約できます。パーティー構成(属性数)によりA→Bの2ターンか、A→B→Aの3ターンかの違いが出ます。B2以降の対策モンスターをどちらが受け持つかはここで決まります。欠損などでズレることもあるので、パスで調整しましょう。

パターン2 エンハンスor固定ダメージor防御ゼロor毒+花火(2枠)

いずれかのスキルと組み合わせることでタンも一撃で葬り去ることが可能です。ヨルムンガンドをそのまま編成してもOKです。

B2 パルスニードル

劉備パの天敵、コンボ吸収です。効果ターンも10ターンと長いので切れるのを待つことはできません。5コンボを作ってワンパンを狙います。

パターン1 陣系スキルで5コンボ(1枠) ★推奨

アヴァロンドレイクのオーバードガイアがあれば一番美味しいです。持って居なければシバワンドラでも構いません。3色陣は木が足りない可能性がありますが、足りなかった場合に劉備でフォローするという手もあります。

パターン2 劉備のスキルで5コンボ(1枠)

闇と回復→木のダブル変換なので最大倍率分のドロップは用意できる盤面であることが多いです。ただし欠損もそれなりにあるので安定度は落ちます。1ターン消費して不要色を排除してから逆のプレイヤーが倒しパスで調整するパターンも頭に入れておきましょう。

パターン3 花火+列生成で確定5コンボ(2枠)

花火の後に(木以外の)横一列生成のスキル持ちを使うことで確定5コンボの盤面を作れます。木ウィジャスなどの例外を除いて必然的に主属性が木でないモンスターとなるので劉備への継承が推奨されます。

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この配置(もしくは左右反転)を作りましょう。オーバードガイアで光6個という状況でもこれを覚えておくと助かります。

B3 バルゴ・シーラカンス

シーラカンスの先制50%ダメージと根性からの反撃が厄介です。根性対策をしない場合はバトル突入時にHPが35905以上無いと根性からの反撃でやられてしまいます。B1のタンを自力で倒す場合はHPの事情と相談する必要があります。

パターン1 割合ダメージor毒+花火 (2枠) ★推奨

シーラカンスの根性はラインは75%となっています。割合ダメージは属性とターン数の事情からほぼハトホルを劉備に継承させるパターン限定になってしまいます。毒はヨルムンガンドでOKですね。

パターン2 劉備劉備(2枠) 

50%ダメージを回復しつつバルゴをワンパン、シーラカンスの反撃ダメージを回復しつつ微回復分を削るというパターンです。花火を一発節約できます。B1のタンと殴り合いをしてHPが足りない場合はこれで。

パターン3 花火→劉備(2枠)

B1でHPを減らさないパターンであればこれでもOKです。

 いずれにしても2枠使うので威嚇系でも何でも、あるもので対策をしましょう。

 B4 アルス=パウリナ

ここは花火でワンパン確定です。劉備が余る場合は有利属性なので劉備でも足りると思います。

B5 ウィジャス

75%軽減のバリアを張るので花火一発では倒すことができません。

パターン1 花火→花火(2枠) 

一発目で50%以上は削れるのでドロップのロックを誘発することができます。ダメージは受けません。

パターン2 エンハンス花火or強化花火(2枠)

ドロップのロックを受けずにワンパンすることができます。

パターン3 3or6ターン耐久 →花火(1枠)

毒3個生成と、盤面に毒が残っているかどうかで2分岐する攻撃を交互に繰り返します。毒は必ず消しましょう。毒を消すことで次のターンに最下段一列を回復に変えてくれるので大幅にHPを回復できます。

操作時間短縮が残ったままB6に進むと先制で13950ダメージを食らうのでHPが足りない場合は効果が切れるまで耐久を続けましょう。

 B6 ミル 第一形態

花火でワンパン確定です。

B7 ミル 第二形態

5ターン50万以上ダメージ吸収状態をどうやって凌ぐかが全てです。

パターン的には耐久スキル1枠+トドメの花火1枠という1つしかありません。

3ターン目のタイムバインドで2体がバインドされてしまうので、トドメのディオスは逆側のプレイヤーに配置しておくことに注意しましょう。

耐久例1 タナトス劉備継承

光ダメージ無効3ターンです。スキルを使うタイミングは突入時のHP次第ですが、2万以上あるなら初撃は普通に受け、2ターン目の「針撃」から無効化するといいでしょう。

耐久例2 スサノオノミコト

「鉄壁の構え」の軽減率は半減に留まりますが、5ターン全てをカバーできるのでミルの作る回復ドロップで十分回復が追いつくダメージに抑えることができます。属性も木なのでそのまま組み込んでいけます。特に木/木のスサノオはドラゴンキラーを持っているので相性は抜群です。

耐久例3 回復ドロップ生成スキル(→劉備継承)

劉備のLSによりスキルを使ったターンは回復力が4倍になるので回復ドロップを生成できるスキルがあれば全快まで持っていけます。

構成によっては火力が微妙なので耐久中に降ってくる強化木ドロップを盤面下部に消さないように貯め込んでおくと安定します。

ウィジャスのロックを受けるパターンの場合は耐久中にしっかりロックされたドロップを処理しないと花火を発動しても変換されないので注意してください。

 

ミルミルUP↑

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