いまさら始めるパズドラ 新最速リセマラ!データDLをスキップする裏技
気づいてる人は割と多いはずですが、ネットを検索してもなかなか同じ手法を紹介しているサイトが見つからなかったので、もしやこれはタブーなのか?と紹介するのを躊躇っていましたがネタも無いので思い切って書いちゃいます。
必要なものはリセマラする端末とは別のサブ端末です。
機種変更した後のお古のスマホなど、パズドラがとりあえず起動できればゲームとしてはガクガクでまともに遊べないほどスペックが低くてもかまいません。
便宜上リセマラする方の機種をA機、もう一台用意した機種をB機と表記します。Android版を基準として書いていますが、他機種版でも応用は効くと思います。
- (A機)まずは普通にリセマラを開始します。もちろんインストールから始める場合は最初の一度だけデータのDLが必須になります。レアガチャでお目当てのモンスターが引けず、リセマラ続行となったら機種変コードを発行します。
- (B機)パズドラのアプリをDLしただけの状態にしておき、パズドラを起動します。最初の名前入力画面で「機種変更コードでのデータ引継ぎ」を選択。A機のゲーム内メールに届いている機種変コードを見ながら入力します。(届いていなければタイトルに戻って再ログイン)
- (B機)コードが認証され、データDLが始まったらすぐにB機のパズドラを終了します。ここでなるべく早くタスクを終了させる操作をしてください。Android機ならばホームに戻り、ホームボタン長押しをしてパズドラのタスクウインドウを横にスワイプして消せばデータDLが止まります。
- (B機)アプリケーション管理画面からパズドラのデータを消去します。通常のリセマラで行うのと同じ、「アンインストール」ではなく「データの消去」です。データのDLを途中で止めているので通常のリセマラだと300MB以上となっているデータが数十MB程度になっているはずです。
- (A機)こちらもパズドラをタスク終了させ、再起動します。A機側ではデータの消去作業は必要ありません。というか、してはいけません。再起動すると機種変更作業をしたので先ほどのプレイデータは消え、新規登録画面になります。
- (A機)名前を入力し、プレイを開始します。この時、データのDLは発生しません。リセマラを続行し、1に戻ります。
他の端末にIDを移行すると追加DLデータを残したままID情報が消去されるので、次のリセマラからデータDLの必要がなくなるというのがこの裏技のポイントです。
3の手順ですぐにDLを終了させているので、LTE通信環境でもさほど通信量を圧迫せずにリセマラができると思います。外出中にWifiが無い場所で暇つぶしにリセマラすることも可能になりますね。
2台とも普通にパズドラが遊べるスペックで、通信量も気にすることがないWifi環境下なら2台を交互に使ってデータDL中にもう一つの端末でリセマラした方が断然効率的なので裏技の使いどころとしては割と限定的になります(笑)
この手法のデメリットとして機種変コードを消費してしまうので、リセマラ後に消したデータで始めたいと思っても戻ることができません。両端末を同じgoogleアカウントでログインし、googleアカウント連動による移行なら解決しそうですが混乱してミスをしそうだったので筆者は機種変コードで移行させました。
マルチユーザー機能、もしくは海外版パズドラを利用することで単一の端末でこのリセマラをすることも可能とは思いますが、くれぐれもミスをしてメインのアカウントを消してしまうことのないようご注意ください。
すでに育成済みのメインアカウントとはgoogleアカウントも切り離されたサブ機を用意して安全な作業をすることをオススメします。
この記事に書いてあることは全ての行程で何をやっているか理解できる方のみ、自己責任にてお願いします。
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