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いまさら始めるパズドラ 超ぐんまけんはスキル継承で化けるのか?

スキルマ1ターンという特異な性質をもつ「超ぐんまけん」は継承しても元のスキルとほとんど同じ感覚でスキル2を発動できるということになります。公式生放送でスキル継承発表時に山本Pもぐんまと継承は相性がいいという発言をしています。

しかし、ステータスが微妙な上に覚醒がほとんど無いぐんまにわざわざ継承させて使うぐらいなら元のガチャ限をそのまま使う方がいいのでは?という疑問はもっともなものであり、本当にぐんまと継承が相性がいいのか疑念が拭えません。

そこで、どうすればぐんまを継承で活かすことができるのか考えてみました。

1.ぐんまよりステが低く、ターン重めのガチャ限から継承する

精霊シリーズなど、「ピンポイントで使いたいスキルを持っているが、そのままパーティーに入れるとHPの無さでギリギリ耐えられない場所がある」という場合はぐんまに継承することでHPの底上げができます。

ステータスだけなら他の高ステのモンスターに継承させればいい話ですが、元が10ターン以上のスキルだとスキル1のターン数が上乗せされることで必要な階層までに溜めが間に合わない状況があります。ぐんまの1ターン仕様がここで活きてきます。

精霊シリーズ「など」と書きましたが、正直なところ精霊以外にこのパターンが考えつきません。

2.属性・タイプを変える

ダンジョンやLSの強化補正で木属性・神タイプが指定されている場合はステが微妙なぐんまといえども、強化対象ではないモンスターを入れるよりはマシなことが多いです。これもHP的な事情で突破が難しいダンジョンで役立つ可能性があります。

覚醒が無効になり、スキルが1ターン伸びるデメリットを負ってでもぐんまに継承させるべき状況がそうそうあるとは思えませんが、強引なやり方でもクリアさえしてしまえばそれが正義です。

3.普段使うぐんまを強化する

「スキルを使ったターンに攻撃力が上がる」LSのパーティーでスキル使用の配分を考える必要が無いぐんまは楽なので使っているという人は実はそこそこ居るのではないでしょうか。

例えば石田三成(スキルを使ったターン、攻撃タイプの攻撃力が4倍)をリーダーとしたパーティーでは勇士シリーズのスキル(攻撃タイプ1.5倍エンハンス)を継承したぐんまで道中をスキル1連発で突破、最後は石田三成のスキル(2ターンヘイスト)を使ってぐんまを溜め直し、エンハンスでフィニッシュというパターンが考えられます。勇士をそのまま入れるのではなく変換スキル持ちの枠として空けるという使い方です。

 

いろいろ考えてはみたものの、やはりぐんまが第一線で活躍するほど化けるという使い方は思い浮かびません。山本Pには是非とも開発中にぐんまがどのような使い方をされていたのか語っていただきたいところです。

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