自堕落1000コンボ

いまさらパズドラを始めてみようと思った貴方に捧ぐ

いまさら始めるパズドラ フェス限特集「龍契士・ガディウス/ティフォン」編

ゴッドフェス一日目、皆様どのような戦果でしょうか。自分は全部カブリでした…。

今回は「龍契士・ガディウス」と「龍契士・ティフォン」を紹介します。

実はパズドラには一応ストーリー的なものが存在するらしく、このガディウス、ティフォンが主人公という位置づけだそうです。割とどうでもいいですね。

この2種はともに回復ドロップをキーとして攻撃力が上がるLSを所持しています。

龍契士・ガディウス

コンボ中に回復ドロップを1セット消すと2.5倍(両LSで6.25倍)、2セット以上消すと6倍(36倍)の攻撃倍率がかかります。当然ですが、攻撃できるドロップを同時に消さないと意味がありません。

パズドラのゲームバランスが大きく揺らぐきっかけとなった、あの曲芸師とほぼ同じLSです。曲芸師は2セットで7倍なので多少見劣りしますが、回復が1セット分しか無くても倍率がかかる点は優れています。

スキルは盤面全体を火・光・闇・回復ドロップに変化する陣系スキルです。ガディウス自身の属性は火/光なので闇が余計ですが、闇を火や回復に変換するスキル持ちを同時に編入することでドロップが足りない場合のフォローや攻撃力の増加ができます。

もしウリエルを引くことができれば光と闇を火と回復に変換してくれるので最高の相性を誇ります。

龍契士・ティフォン

こちらはセット数ではなく回復ドロップを一つの塊で消した個数で攻撃力が上がります。

3個で2倍から始まり、1つ増えるごとに1.5倍ずつ増加し、最大は6個の6.5倍(両LSで42.25倍)となります。同じ6個の回復ドロップがある状態からの攻撃力としてはガディウスより若干高くなる分、パズルの難易度は上がります。

小刻みに攻撃力が変動する上に狙った倍率にすることが簡単なので「◯◯万ダメージ以上無効・吸収」のボスに対して火力調整をすることができます。

スキルはガディウス同様、火・水・闇・回復の4色陣です。ガディウスウリエルと同じく2色同時変換で最も相性がいいのは戦国の神シリーズの明智光秀(火→闇、水→回復)です。こちらは闇ドロップ強化のオマケまでついてくるので言うことなしのベストパートナーでしょう。

 

2種ともかなりお手軽な操作で高い倍率が出るため強い部類に入るリーダーではありますが、回復ドロップが常に盤面に存在する必要があるためドロップ変換系のスキルが必須になります。

単純に回復ドロップを作るだけの玩具龍シリーズ(防御態勢)ではステータスが低く戦力として厳しいので、相性が良いガチャ限の攻撃・回復変換系を引かないと高難度ダンジョンには挑めないかもしれません。

リセマラで狙うとサブ要員でほぼ一点待ちに近い、かなりのガチャ運を要求されるのでその自信がある人以外は避けたほうがいいでしょう。