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自堕落1000コンボ

いまさらパズドラを始めてみようと思った貴方に捧ぐ

いまさら始めるパズドラ ランダムを信じられなくなった貴方に

スキル上げで10連続スルー、5連続で超キングメタドラが落ちない、などなど…運が悪いことが続くと本当にランダムなのか信じられなくなってしまいますよね。

ひょっとしてプレイヤーが不利になるような確率の操作をしているのではないか?と疑いを持ってしまう気持ち、非常によくわかります。

自分も闇の番人が一つだけ欲しくて虹の番人のダンジョンを回ったら8連続で光の番人が来て魔法石を使わざるをえなくなったときは、ほんのちょっとその考えが頭をよぎりました。

しかし、計算してみると光と闇がしっかり半々で抽選されていても256回に1度、8連続で光というケースに遭遇することになります。3年もやってれば1度は遭遇するのがむしろ普通ですね。

 

ある実験の話を聞いたことがあります。人間に0~9のランダムな数字を延々と書かせてみるというものです。確率上は10回に1回は同じ数字が2連続、100回に1回は3連続、1000回に1回は4連続が出るはずです。しかし人間がランダムを作ろうとすると同じ数字の連続を意図的に避けようとしてしまい、4連続などは書けません。

つまり、人間が考えるランダムとは本物のランダムよりも不自然に均等にされたものになっているということです。コインを投げて3回連続表が出れば、そろそろ裏が来るだろうと考えてしまう人が多いのはわかっていただけると思います。

この本物のランダムならではの偏りがプレイヤーの都合のいい方向に起こったときは「俺の運は最高だ!」と気分良く、抽選システムを疑うことはあまりありません。しかし、逆方向に偏った場合は自分の運が悪いのではなく、何か人為的なインチキをされているのではないかと自分以外の悪者を探そうとしてしまいがちなのが問題です。

単純な確率による抽選システムを作るとインチキと疑われやすく、偏った場合に意図的に戻すような確率を逸れた仕組みを作ることで公平だと思われるのはなんとも皮肉ではありますが、人間とはそういう生き物なのです。

 

誤解の無いように申し上げますが、パズドラにインチキが無いと断言しているわけではありません。事実はガンホーの中の人しか知らないことであり、一プレイヤーである自分ができるのは想像することと遊ぶことだけです。

パズドラに限らずこの手のゲームを遊ぶときの心構えとして重要なのは、遊びたいなら信じ、信じないなら遊ばないということではないかと思っています。

抽選をサーバー側でやっている以上、運営側がインチキをしようと思えばいくらでもできますし、プレイヤー側がその証拠を掴むことは不可能に近いです。

インチキを疑っている人にとっては運営が「インチキは無いよ」と言ったところで「よかった、安心して遊ぼう」とはならないでしょう。仮に抽選プログラムが公開されたとしても、それが本当に使われている確証はありません。つまり、疑ってしまうとその疑念を晴らす手段は無いのです。

ゲームとは楽しむためにやるもの。疑ってイライラしながらやるゲームに意味はありません。抽選システムのブラックボックスをインチキが無いと信じるか、もしインチキをされてもそれもゲームのうちと割り切る覚悟が出来た人だけが遊ぶべきだと思います。