いまさら始めるパズドラ パズドラ用語解説
初心者にはわかりにくい、パズドラのwikiや掲示板でよく使われている専門用語を簡単に解説します。
ハイパー
レベル最大、スキルレベル最大、覚醒スキル全開放、プラス値上限(+297)という、モンスターの育成を完全に限界までやりきった状態。モンスター名の前にHと付けて省略されることもある。覚醒スキルが実装される前はスーパーと呼ばれており、覚醒全開放時に上位版の呼び方として定着したもの。潜在覚醒については組み合わせが任意なので上限の5つ付けただけでは最強を示す特別な呼び方はされていないようだ。
MPドラゴン、 モンポ龍
30万モンスターポイントで購入できるドラゴンシリーズのこと。基本性能が非常に高い。「シヴァ=ドラゴン」「オーディン=ドラゴン」など、既存の神に「ドラゴン」が付いた名前で、見た目も元の神をモチーフにしている。
整地
1ターンを攻撃のためではなく不要ドロップの消去や、次のターンでコンボを組みやすい位置にドロップを移動させるために使うこと。
◯◯(モンスター名)システム
同じモンスターを多数(大抵の場合、4体以上)編入し、スキルを連発しながら突き進むパーティ構成のこと。古くはオーガシステム、最近ではクラウドシステムやスカーレットシステムなどが存在する。
ポチポチ
スキル発動ボタンをポチポチ押すだけでダンジョンをクリアする戦略のこと。単純なものではパーティ全員「幻神オーディン」など、多数の組み合わせが存在する。言葉を厳密に解釈すればドロップには触れないが、コンボを考えずに1セットのドロップを消すだけの作業なら基本的にはポチポチの定義からは外れない。
花火
降臨ボス石川五右衛門のスキル「天上大花火の術」のこと。転じて、同じ効果(盤面の全てのドロップを同じ色に変換する)を持つスキルも属性によって水花火、木花火などと呼ばれる。また、複数の変換スキルの組み合わせでその状態を作り出すこともそう呼ばれる。
ヘイスト
自分以外の味方全員のスキルターンを貯める効果があるスキル系統のこと。ファイナルファンタジーコラボで初実装され、FFシリーズにおける同名の魔法が行動速度を早める効果があるためこう呼ばれている。ちなみにクリスタルディフェンダーズコラボのキャラクターである時魔道士がヘイストの上位魔法であるヘイスガ、ヘイスジャをLSとして所持しているが、同様の効果は無い(操作時間延長)。
おでん
ゴッドフェス限定モンスター、オーディンのこと。火・水・木の3属性が存在し、「赤おでん・青おでん・緑おでん」という呼ばれ方が一般的。通常、色違いキャラは属性が違うだけで基本性能はほぼ同じだが、オーディンの場合はそれぞれ実装時期も性能も全く異なっている。特に赤おでんは前述の通り多数所持することで非常に強力なパーティを構成することができる。ただしレア度もその分高く、出現率は桁違いに低い。
ネギ
以前はぐんまコラボの超・下仁田ネギを指していたが、三国の神が実装されて以降は劉備のことを指すように徐々に意味が変わっており、今パズドラでネギと言えば9割方劉備の意味で言っていると思っていい。由来は劉備の髪型がネギに見えることから。究極進化でどちらの分岐も髪型からネギ感は完全に消滅したが、それでも一部ではネギと呼ばれ続けているようである。
猫、犬
猫はバステト、犬はアヌビスを指す。他のモンスターでも見た目が猫や犬っぽいものが複数存在するが基本的にこの呼び名で通る。
ゼロ8、08
降臨ボス「ゼローグ∞(インフィニティ)」のこと。某アイドルグループと同じく、無限を表す∞マークを90度回転させると8になるということから。