自堕落1000コンボ

いまさらパズドラを始めてみようと思った貴方に捧ぐ

いまさら始めるパズドラ 合成の小ネタ

今回はパワーアップ合成を行う場合の注意点などです。

エサは腹八分目で

合成を行う際、余りの経験値が確認できますがLv最大を目指すときギリギリオーバーするように食べさせるのは非効率です。この数字は通常の合成「成功」を基準にしているので、もし「大成功」以上が出てしまうとその余った経験値は完全な無駄となってしまいます。超キング系などを合成するときは最大までの必要経験値の半分になるように分割しましょう。

ドロップした時点で覚醒がついている降臨ボスの育成

ソニア=グランやゼウス&ヘラのようなドロップした時点で覚醒スキルがついていて、進化させることでさらに覚醒が追加されるタイプのボスは進化させる前にスキル上げも兼ねて同キャラを9体ほど合成しておきましょう。そうすると進化させた瞬間に覚醒が全開放されています。

これは覚醒の解放数は枠の最大数を超えて内部で記録されている、というパズドラの仕様によるものです。進化前の覚醒だけを埋めた時点で進化させてしまうと増加分の覚醒はわざわざ進化させて同キャラ合成で上げるか、たまドラを使わなければいけないため非常に勿体無いことになります。

ちなみに覚醒がついていない状態の進化前モンスターを同キャラ合成、たまドラ合成しても内部の覚醒カウンターはあがりません。

プラス合成のコインを節約する

メインのリーダーは少しでもプラスを振って強化したいところですが、チマチマ上げているとものすごい額のコインが吹っ飛びます。

プラス合成時の消費コイン

強化対象モンスターのLv×100×合成モンスター数(通常の合成手数料)

+ 合成後の総プラス値×1000(プラス付加手数料)

例えばLv最大で+195のモンスターに+1を五体合成した場合、Lv最大(99)のモンスターに5体合成したことで9900×5で49500、さらにプラスの分が200000で合計249500コインが必要です。この調子で+297を目指していては破産必至ですね。

合成の回数を減らすことが重要なことがおわかりいただけたと思います。このためには合成前にプラスを溜めておく、「プラス貯金箱」を作るのがセオリーです。ただし、あまり貯金箱に溜めすぎると貯金箱へのプラス手数料が増大して無意味になります。

手間と節約度のバランスが取れていると思う自分流のやり方を紹介します。

プラス付きが6体貯まったら一つにまとめる(+6)、+6が5体貯まったらプラスを育てたいキャラに合成する(+30)これを繰り返します。HP・攻撃・回復のどれかが+80を超えたら3種(HP・攻撃・回復)のプラスを3体に分別して合計が+99になるように貯め、最後に3体を合成して+297の完成、といった具合です。

 

+297は最終的に必ず目指す地点ではありますが、始めたばかりのうちは道中で拾えるオマケ程度の感覚でOKです。魔法石を使ってまでプラス集めをするのは時期尚早。まずはダンジョンの全制覇とパーティをサブまで含めてガッチリ固めることが先決になります。